院長ご挨拶
院長
藤田 智純
Fujita Tomoyoshi
1979年生まれ
医学博士 日本眼科学会認定眼科専門医 PDT認定医
- 2004年
- 香川医科大学医学部卒業
- 2004年
- 香川大学医学部附属病院卒後臨床研修センター
- 2006年
- 香川大学医学部眼科学教室
- 2007年
- 三豊総合病院眼科
- 2009年
- 香川大学医学部眼科学教室
- 2020年
- ふじた眼科開院
2020年5月、さぬき市志度で「ふじた眼科」を開院させて頂きました。
私は、香川県観音寺市で生まれ育ち、香川大学を卒業して眼科医になりました。香川大学での2年間の初期研修医を経て、三豊総合病院で眼科を研修したのち香川大学に戻り、以降約10年、主に手術の腕を磨いてまいりました。
勤務医のときは、白内障手術と硝子体手術を専門として、多くの手術を手がけてまいりました。香川大学のほか、香川県立中央病院、KKR高松病院、小豆島中央病院、三豊総合病院での手術の執刀や指導を含めると、年間で約1,000例の白内障手術、約300例の硝子体手術に携わってきました。
ふじた眼科の手術室には大学病院と同クラスの設備を整えており、今では年間1,000例以上の白内障手術を行えるようになってきました。これまでの経験を生かし、高度な医療を地域の皆さまにご提供していく所存です。
また、今後は手術だけでなく地域の“かかりつけ医”としての役割も果たしていきたいと考えております。目に関することについて、わからないことや不安なことがあればお気軽にご相談ください。
院長 藤田智純
副院長ご挨拶
副院長
藤田 名都子
Fujita Natsuko
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
こんにちは。はじめまして。藤田 名都子と申します。
この度、ふじた眼科にて皮膚科診療をさていただくこととなりました。
皮膚は体を覆うものですが、心、内臓とのつながりがあり、それらのSOSが目に見えてくる場所としても存在します。
また逆に、目に見えるということ、かゆみや痛みを感じるということから、とても心に負担がかかることも多々あります。
皮膚を治すことはもちろん、それらのSOSを見逃さないようにすることも、皮膚科医の役目だと思います。
症状は一進一退することもあり、上手につきあっていかねばならないこともあります。
同じお付き合いをしていくのであれば、症状を理解し、一緒に喜んだり、悲しんだりしつつ、少しでも前へ進んでいければと思います。
見せにくい場所など、一人で悩んで、症状を悪くされる方もおられます。
些細なことでも、一人で不安に思われず、どうぞ一度お見せください。
よくなる喜びを感じ、少しでも笑顔の方が増えますよう、最新の医療にも目を向けつつ、日々努力してきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
- 岡山一宮高校卒業
- 津田塾大学 学芸学部英文学科 中退
- 香川医科大学(現 香川大学医学部医学科)卒業
- 香川大学卒後臨床研修センター
- 2006年~2013年
- 香川大学医学部皮膚科学教室
- 2013年~2020年
- 香川県内の病院、施設、医院にて勤務