コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズは「高度管理医療機器」であり、眼科医に処方してもらう必要があります。

コンタクトレンズは目の黒目部分（角膜）に直接接触するものですから、不適切なレンズ装用、間違った使い方によって、角膜に傷がついたり、酸素が十分に供給されなくなったりして、様々な目の病気にかかる可能性が出てきます。

コンタクトレンズは目の状態によっては、装用できない方もいらっしゃいます。ドライアイや結膜炎などの患者様は装用できませんし、目の発育途上にある小学生が装用すると、思わぬ影響が出る可能性があります。

コンタクトレンズをご購入になる際は必ず眼科医の診察を受け、ご自身の目に適したコンタクトレンズの処方、正しい取り扱い方法の指導を受ける必要があります。

【MPSについて】
MPS（こすり洗いタイプ　コンタクトレンズ洗浄液）は当院で在庫しています。
ご購入を希望される場合は、受付にお伝えください。

【コンタクトレンズ欠品のお知らせ】
現在、メーカー各社でコンタクトレンズの欠品が相次いでおり、処方したコンタクトレンズがすぐにお手元に届かない事態が発生しております。
※種類によっては１ヶ月ほどかかっているものもあります。

ご不便をおかけして申し訳ございませんが、お手持ちのコンタクトレンズがなくなる前に、余裕をもって診察や注文をしていただくようお願いいたします。

なお、診察の際、現在おつかいのコンタクトレンズとは別の種類をご提案させていただく場合があります。
ご理解、ご協力の程、宜しくお願いいたします。